もうすぐ12月ですね。院内の飾りも少しずつクリスマス仕様になって来ております。そんな中、クリニック内にパネルを一枚追加しました。
突然ですが皆さんはホスピタルアートという言葉をご存知でしょうか?ホスピタルアートとは、ややもすれば無機質で殺風景になりがちな病院の廊下に、絵を描いたり飾ったりすることで病院の雰囲気を温かなものにし、患者さんの心を癒す効果が期待できるというものです。最近では大きな総合病院でも院内をポップな絵や可愛らしいイラストで飾り付けるところが増えています。
当院でも患者さんの不安や恐怖心を出来るだけ軽減できるよう院内の飾り付けや備品にも配慮しております。今回のパネルもその一つです。本当なら壁にドーンと大きく絵を描ければ良いのですか、、、。先日行った富山市のD&Departmentというカフェには壁一面にはっとりさちえさんのイラストが描かれています。はっとりさちえさんは主にカラフルな洋服の子供をモデルにされている画家で見ているだけでとてもほのぼのします。当院にも待合室におあつらえ向けの大きなキャンバスはあるのですが、、。どなたか素敵な絵を描いてくれる人はいないものでしょうか?
marimekkoのパネルです
ここまで大きいとインパクト大ですね
おあつらえ向けのキャンバスはあるのですが、、